仮想通貨のオススメできる安全な海外取引所

 

仮想通貨を始めてからしばらく経過すると、別の取引所を使ってみたいと思っている人はたくさんいます。中には、海外の取引所を使ってみたいと思っている人も多くいますが、ほとんどが不安を抱いています。具体的には、英語が読めない、セキュリティ対策はどうなっているのか、日本にいながら海外の取引所を使えるのかなどです。結論するなら、心配はないということです。

根拠は、海外の人達も日本の取引所を使っていることにあり、この部分に関しては、万国共通と言えます。現在、使い方に関しても「○○ 使い方」などとインターネット上で検索すれば、すぐに出てくるほど、日本人の間で海外の取引所の需要が高まりつつあります。そこで、本当にオススメできる海外の取引所を5つ紹介し、この取引所を選ぶメリットとデメリットを中心に、解説いたします。

説明するまでもありませんが、ビットコインなどの仮想通貨を送金するのに使うため、国内の取引所を開設してから出ないと利用できません。

 

Binance(バイナンス)

Binance(バイナンス)

 

Binance(バイナンス)の公式サイト

中国の取引所で、扱っている仮想通貨は40種類前後とされ、日本人の多くが利用している取引所のひとつでもあります。

 

Binanceのメリット

メリットは主に、取り扱っている仮想通貨の数が40種類前後で、国内で扱っていない仮想通貨の多くを取り扱っていることにあります。10円以下の仮想通貨も扱っているので、その仮想通貨に期待して、投資して大量購入してもいいでしょう。もうひとつのメリットは、日本語表記されていることです。海外の取引所の多くが英語表記され、英語が読める人を除くと、利用しづらいのが難点です。

Binanceの場合だと、完全ではありませんが日本語表記に対応しているので、英語が読めない人でも簡単に利用できます。注目してほしいのは、日本語表記が完全ではないというところです。チャートやアカウントや設定などは日本語表記されていますが、プライバシーやサポートセンターや基準料金などが日本語表記に対応していません。とはいえ、ほとんど使うのは、先ほど挙げたチャートやアカウントや設定などですので、必要なところだけを日本語表記すれば、問題はないと言えるでしょう。

 

Binanceのデメリット

デメリットは、Binanceの国籍が中国にあることで、中国の規制強化によって、Binanceも規制の対象になる恐れがあることです。仮想通貨は国家や大企業などの強大な権力に左右されないのが魅力のひとつですが、取引所自体そのものが左右される可能性があります。セキュリティ対策についても少々不安は隠せない部分があるので、利益を上げたら、国内取引所の自分の口座に送金するようにしましょう。

もうひとつのデメリットは、本人確認しないとビットコイン2ビット以上、送金できないことになっています。しかし、ビットコインの価格は200万円以上になっており、2ビットだと400万円以上送金できないようになっていますが、400万円以下で問題ないなら、本人確認する必要はありません。ちなみに、本人確認に使用するのはパスポートだけで、他の身分証明書は使えないことを理解しましょう。

 

KuCoin (クーコイン)

KuCoin (クーコイン)

 

KuCoin (クーコイン)の公式サイト

香港の取引所で、取り扱っている仮想通貨の数は約50種類とされています。日本語表記に対応しているので、日本人でも気軽に利用できるのが特徴です。

 

KuCoinのメリット

先ほど申したように、Binanceと同じく、日本語表記に対応しているのがメリットです。そして、取り扱う仮想通貨の数は約50種類であることもメリットのひとつで、多くのアルトコインを扱いたいという人にはオススメのひとつです。もうひとつは、独自の配当金制度を導入していることにあります。配当金制度を受けるには、KuCoinが独自に持つKCSというトークンを購入することにありますが、その額は微々たるものだという面があります。億単位のトークンを保有しないと、配当金の実感がほとんど得られないということです。

ちなみに、KCSトークンの価値は、80円台に届くか届かないかにあり、例えるなら、XEM(NEM)やXRP(リップル)と同じ価値でもあります。価値がどんどん上がってくるので、購入するなら今のうちだということです。

 

KuCoinのデメリット

デメリットは、Binanceと同じく、中国の規制の対象になる可能性があるというところです。香港の取引所ですが、中国の特別行政区でもあるので、中国の余波を受けないという保障はありません。

 

Kraken(クラーケン)

Kraken(クラーケン)

 

Kraken(クラーケン)の公式サイト

アメリカの取引所ですが、完全に日本語に対応しているのが特徴です。しかし、取り扱っている仮想通貨は約14種類と、少し残念な部分はありますが、初めて海外の取引所を使いたいけど不安だという人には、この取引所がおすすめだということです。

 

Krakenのメリット

海外の取引所でありながら、日本語だけでなく、日本円の入金と出金にも対応しているのがメリットです。最低入金額が5,000円となっていますが、銀行振込でも入金でき、自分の銀行口座に出金できるなど、仮想通貨に変えて送金するという手間を省くことができます。それだけでなく、セキュリティ対策も万全で、世界中にある海外の取引所の中でも、信頼度と透明度が高いので、安心して利用できるということです。

 

Krakenのデメリット

デメリットはないに等しいといっても過言ではないかもしれませんが、実は海外の取引所でありながら、取り扱う仮想通貨の数が約14種類ということ自体がデメリットでもあります。現在、確認されている仮想通貨は、BTC、ETH、XRP、LTC、DASH、XEM、ETC、XMR、REP、ZEC、DOGA、USDT、ICN、XLMです。しかし、取り扱う仮想通貨の多くが、他の取引所と取引できるのが、ポジティブなところです。

もうひとつのデメリットは、他の海外の取引所より手数料が高いところです。具体的に説明すると、4時間毎にスワップ手数料が取られてしまうというシステムがあるので、投資して寝かせるという方法には向いていません。もうひとつは取引手数料で、取引する通貨が多ければ多いほど安くなりますが、逆に少ないほど手数料が高くなるので、少ない資金で取引しようと思っている人には向いていないということです。

 

Cryptopia(クリプトピア)

Cryptopia(クリプトピア)

 

Cryptopia(クリプトピア)の公式サイト

ニュージーランドの取引所で、特徴は扱っている仮想通貨の数が約500種類にあります。膨大な数の仮想通貨を扱っているため、正確な数は不明ですが、少額投資したい人にはおすすめでもあります。

 

Cryptopiaのメリット

先ほど申したとおり、膨大な数の仮想通貨を扱っていること自体がメリットです。なぜなのかというと、0~5円の仮想通貨が多くあり、その中にダイヤモンドの原石となる仮想通貨が含まれている可能性があり、その仮想通貨に当たれば、莫大な利益が得られることがあるからです。

もうひとつは、取引手数料の安さにあり、仮想通貨の数が膨大なので正確な数値はわかりませんが、それが少額投資する人を助けてくれます。加えて、紹介制度もあるので、普段からブログをやっている人には、その制度を利用することが可能です。

 

Cryptopiaのデメリット

日本語表記に対応していないので、ある程度の英語力がないと、使いにくいのがデメリットです。しかし、どこを操作すればいいのかを一度覚えてしまえば、問題ありません。もうひとつのデメリットは、セキュリティのもろさにあります。本人確認と二段階認証が導入されているとはいえ、ハッキングを受けたり、送金時のトラブルを受けたりと言った問題が、Twitterなどで度々聞かれます。

そして、仮想通貨自体にもデメリットがあり、具体的に説明すると、開発が進んでいない、全く上がる気配がないなどです。膨大な数の仮想通貨を扱っている一方、こういった仮想通貨もあるので、ハイリスクハイリターンで望む必要があるということです。

 

Bittrex(ビットレックス)

Bittrex(ビットレックス)

 

Bittrex(ビットレックス)の公式サイト

アメリカの取引所で、扱っている仮想通貨の数は約200種類とされているのが特徴です。Cryptopiaほどではありませんが、アルトコインに幅広く投資したいとか、少額で投資したいという人にはおすすめです。日本人でも多く利用しているので、信頼性や透明度が高いのも、特徴のひとつでもあります。

 

Bittrexのメリット

最大のメリットは、新規公開の仮想通貨を他の取引所より、いち早く取引できることにあります。新規に公開された仮想通貨は非常に安い傾向にありますが、将来性に見込みがあれば、爆発的に上昇されることに期待ができるということです。もうひとつは、本人確認と二段階認証を導入するなどセキュリティが高いことにあります。

 

Bittrexのデメリット

日本語表記に対応していないのがデメリットですが、送金できる上限が1日20万円であるのがもっとデメリットです。莫大な利益を上げたのはいいが、セキュリティに不安を抱いてすぐに全額送金したいと思っている人はたくさんいるのですが、上限が設けられているため、全額送金はできません。パスポートなどで本人確認を行うことで、上限が1日50万円に引き上げることができるのですが、それでも上限があることに変わりなく、毎日送金する必要があるということです。

 

仮想通貨で海外の取引所を利用する前に準備と注意を怠らない

海外の取引所で共通するのは、なにかあったときに返金は対応できないということです。国内の取引所であれば、全額は期待できませんが、ある程度の返金は期待できるでしょうが、相手は海外の取引所ですので、法律や構造などは日本と違うことを理解しましょう。もうひとつは、本人確認についてで、ほとんどの海外の取引所では、二段階認証を済ませるだけで、問題なく利用できます。逆に本人確認を行うことで、使える機能や制限などが解除されます。

最後に、本人確認に使用するものですが、海外の取引所なので、パスポート以外の本人確認は受け付けません。パスポートを持っていない人はパスポートを発行することをおすすめしますが、新規に発行するとなると、発行料が5年間有効で11,000円、10年間有効で16,000円と安くはありません。なお、市役所や役場などで発行手続きができます。

海外の取引所選びに迷ったときは、初心者向けでもあるBinanceから始めてみましょう。