仮想通貨取引時のスプレッドとは?隠れた手数料に注意!

 

皆さんこんにちは。当サイトにお越し下さり、ありがとうございます!
さて、今日のテーマは仮想通貨の取引には絶対に欠かすことのできない「スプレッド」についてです。

スプレッドとはどういう意味なのか?また、各仮想通貨取引所でスプレッドが違ってくるのか?の比較をしつつ、仮想通貨を始めた人にも分かりやすく説明していきます!

仮想通貨取引はなんせ、カタカナ用語が多くて混乱しますよね‥一つ一つ学んでいけば大丈夫です!一緒に頑張りましょう。

それでは、早速スプレッドとは何だろう?から見ていきますね。

 

仮想通貨取引時のスプレッドって何だろう?

仮想通貨取引時のスプレッドって何だろう?

 

スプレッドとは、本当に一言でいうと「金利差」を意味します。仮想通貨に限らず、FXや株でもそうですが買値と売値というのが必ず存在しますよね。仮想通貨のスプレッドは、まさにこの買値と売値の“差”のことをスプレッドと言います。

買値と売値の差=スプレッド、このお金はいったいどこに行くのかというと‥《各取引所》です。はい、勘の鋭い人は分かりましたね(笑)、そうです!スプレッドは各取引所の利益となるのです。取引するユーザーからすれば、買値と売値の差(スプレッド)は各取引所に支払う仲介手数料みたいなものと考えてもらえたら、イメージしやすいのではないかと思います。

 

スプレッドはどうやって求められるの?

スプレッドはどうやって求められるの?

 

先ほどスプレッド=買値と売値の差と言いました。買値と売値がどういう値を指すのか、もう少し詳しく見ていきましょう。スプレッドは、以下の計算方式で求められます。
【仮想通貨取引所の最も高い金額(売却金額=売値)-仮想通貨取引所の最も安い金額(購入金額=買値)】この計算式で出た金額(差額)がスプレッドです。
ちなみに、このスプレッドは取引所によってすべて異なります。3章で比較してみましょう。

 

この差が少ない方が良いの?

先ほどの式に当てはめて出た数字が少なければ少ないほど、手数料(差額)も少なくなるという意味ですから当然少ない方が良いように思います。ここでいう少ないは、「スプレッドが狭い」という言い方をするので、これからはこちらの言葉を使っていきますね。確かに、スプレッドが狭い取引所を選べば良いわけですが、そうはいきません。それはなぜか、続きをお読み下さい!

 

スプレッドが狭い=安いではない!?

上記で取引所によってスプレッドはすべて異なる・だからこそスプレッドが狭いところを選べば良いのでは?と話を進めてきましたよね。しかし、このスプレッドの狭さだけでその取引所が安いかどうかは判断できないのです。

1章の最初で仲介手数料と考えたらイメージしやすいと言いましたが、スプレッドは取引手数料として取引所が上乗せし徴収しています。色々な仮想通貨取引所があり、取引手数料は無料!のところもありますが‥実際にはこのスプレッドが必ず設定してあり、取引をするごとに手数料を払っています。そして、取引所はこの手数料で!!運営しているのです。

ですので、取引手数料が無料=安い!と一概には言えないので、頭の片隅に入れておいて頂ければと思います。とはいえ、スプレッドが狭いところに越したことはないので‥難しいところですが。

 

ちょっとブレイクー例題で考えてみよう

例えば、買値が1ビットコインが450円・売値が500円としましょう。500-450=50円、この50円がスプレッドです。もし、買値が400円ならばスプレッドは100円になりますね。100円と50円ならば、50円の方がスプレッドが狭いと判断でき、売った際に50円の利益が出ます。しかし、100円のスプレッドでも50円を手数料として支払っているのと同じ意味になるのです。

スプレッドが大きいと手数料がその分上乗せされているので、利益は少なくなるわけですね。まさに隠れた手数料です(笑)。

 

取引所と販売所でスプレッドは違うの?

取引所と販売所でスプレッドは違うの?

 

仮想通貨を取引するにあたり、先ほどから言っている取引所の他に「販売所」も存在します。この2つの場所でスプレッドが異なるのか、見てみましょう。

 

取引所と販売所の違いをチェック

まず、取引所と販売所の違いをもう一度確認しておきましょう。分かりやすいように端的に比較しています。

  • 取引所→個人同士が取引する場所。好きな金額を提示し好きな金額で買える‥オークションの場所のような感じ。取引に慣れた人向け。
  • 販売所→個人×販売所の取引をする場所。販売所が既に金額を決めているため少し割高。しかし、いつでも安定して売買できるので初心者はこちらからがお勧め。

 

スプレッドはどちらが広い(高い)?

取引所と販売所、どちらにスプレッドはどちらが広い(高い)と思いますか?正解は「販売所」です。取引所は先ほども解説したように、個人同士が取引する場であり取引所はこの仲介手数料で利益を得ています。

 

実際に各取引所、販売所のスプレッドを比較してみよう!

実際に各取引所、販売所のスプレッドを比較してみよう!

 

ザイフコインチェックビットフライヤーの3つの仮想通貨取引所の、ビットコインのスプレッドを比較してみます。

GMOコインはビットコインのスプレッドを3000円から5000円にすると発表しています。

 

Zaif(ザイフ)

・売値→

・買値→

・スプレッド(差額)→

 

コインチェック

・売値→

・買値→

・スプレッド(差額)→

 

ビットフライヤー

・売値→

・買値→

・スプレッド(差額)→

 

比較まとめ

どうでしょう。同じビットコインでも取引所(販売所)によって、売値・買値が違い=スプレッドにも差が出てくることが良く分かります。

 

【まとめ】仮想通貨取引時のスプレッドとは?隠れた手数料に注意!

【まとめ】仮想通貨取引時のスプレッドとは?隠れた手数料に注意!

 

今回は、仮想通貨のスプレッドについて見ていきましたが、いかがでしたか?たくさん数字が出てきましたが、スプレッドは売値と買値の差だということが分かれば、それでOKです!取引所によって差があることも分かりましたし、取引していく際にはこの売値と買値の差であるスプレッドも意識してみると良いかと思います。その取引所のカラーが見えてくるかもしれません。参考になれば幸いです!