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株式投資の配当金についてわかりやすく解説!

皆さんこんにちは。この記事を読んでくださっているということは、株に興味がある・もしくは学びたいという人ですね。お越し下さり、ありがとうございます。

さて。この記事では【株の配当金】について、詳しくそして初めての人にも分かりやすく解説していきます。株で投資をしている人はもちろん儲け(利益)を出したいからですが、ざっくりいうとこの株を投資して→得た利益が=配当金です。

この配当金について今一度学ぶとともに、一体いつ貰えるのか・どのように貰うのか?税金はどうなるの?計算方法は?などなど、配当金について知りたいことをドーン!と説明します♪興味がある人や学びたい人のお役に立てたら嬉しいです!

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それでは、早速配当金について一章から順に学んでいきましょう。

 

株式投資の配当金って何?

株式投資の配当金って何?

 

冒頭の前置きで、株を投資して得た利益が配当金だと言いました。それ以上も以下もないのですが(笑)、まず株を投資するとはどういうことなのか?から学んでいきましょう。配当金を語るのに、株を投資するという大元の仕組みから分かっていなければ話にならないからです。

 

株を投資することは「株を買うこと」

そもそも株を投資するということは、株を購入するということです。◎◎株式会社や株式会社△△といった社名を良く耳にしますよね。これらの会社は全て自社の株式を発行しています。この会社が発行している株式を、投資家が購入することを株を投資する=株式投資、と言います。

 

株式を買ってもらったら会社にはどんなメリットが?

会社からすると株式を買ってもらうということは、非常にメリットがあります。なぜかというと、買ってもらったお金を事業資金としているわけです。新しい事業を行うにしてもお金がないと始まりませんよね。そこで、株式を買ってもらってそのお金を資金源としているのです。

 

買った人にはどんなメリットが?

株式を買われたことで会社にメリットがあることが分かりました。では、買った人にはどんなメリットがあるのでしょうか。
会社は、買ってくれた人に事業で得た利益の一部を配当(還元)します。この利益の一部がまさに「配当金」なのです。
会社は資金を集めて事業を立ち上げる(行う)→利益が出る→株式を買ってくれた人にお返しする、という流れです。ちなみに、この株式を買ってくれた人というのは“株主”と呼ばれます。

株主と聞けば株主優待が思い浮かぶと思いますが、株主優待はあくまでもサービスです。この株主優待の現金版が=配当金と考えてもらったら、かなりイメージしやすいのでは思います。本当、その通りですよね。

 

配当金はいつ・誰がどのように貰えるの?

配当金はいつ・誰がどのように貰えるの?

 

配当金は、株主が受け取る利益の一部ということが分かりましたね。では、この配当金はいつ頃に決まってどのように貰えるのかを見ていきましょう。

 

配当金を貰うための条件

配当金を貰うには、当然株式を保有している株主になっていなければなりません。利益の一部が還元される=配当金なわけですから、株主以外に貰うのはおかしい話なのでこれは納得ですね。他にも条件があるので確認しておきましょう。

 

①株式名簿に名前が載っていること

まずその①の条件を見てみましょう。株主になるだけでは配当金を貰うことが出来ません。『株主名簿』という名簿があるのですが、この名簿に名前が載っている必要があります。名簿に名前が載るのは株式を買って3日後というから、じれったいですね(笑)。しかも、3(営業日)後なので、土日祝などが絡むとなおややこしいです‥。

この3営業日後は次に説明する、配当金がいつ決まる(確定する)かに大きく関係するので、この3日という数字を頭に入れて置いた上で続きをどうぞ!

 

②権利確定日に株主になっていること

株式を発行している会社は、株主に配当金を渡すように決定する締め日という日を定めています。この締め日のことを《権利確定日》と言います。
権利確定日は会社により様々ですが、年一回のところだと決算月である3月の末日・年二回だと、年度末の3月と中間決済月(9月)が多いようです。

この3月や9月といった月のことを《権利確定月》といい、特記されていない場合は権利確定日は権利確定月の最終営業日と覚えたら良いです。SBI証券などは1/20を権利確定日としていますが、これは非常に稀なパターンです。

つまり、配当金を貰う条件その②は、権利確定日(締め日)の時点で株を保有する株主になっていることです。

 

配当金を確実に貰うには‥

①と②の条件をまとめます。
配当金を確実に貰うには➡権利確定日の時点で株式を保有し、なおかつ株主名簿に自分の名前が載っているという二つの条件が揃ってはじめて配当金を受け取ることができます。

権利確定日に株式を買えばすぐ株主になれる!と思った人、条件その①をもう一度振り返ってみましょう。株を買っても名簿に載るのは3営業日後でしたよね。ということは、権利確定日が月の末日だった場合‥その3日前までには株主になり・そして名簿に名前が載っていなければならないということです。

 

3月を例にして見てみよう

配当金は年一回・権利確定月は3月で確定日は3/30だったとします。※3/31は土曜日なのでその前日30日(金)が、権利確定日となります。

3/27(火)‥3日営業日前
3/28(水)‥2日営業日前
3/29(木)‥1日営業日前
3/30(金)‥権利確定日

このような例であれば、3/27(火)までに株を買っておく必要があるということですね。この3日営業日前のことを《権利付き最終日》と呼びます。この例は権利確定日が金曜日なので分かりやすいですが、権利確定月の最終営業日が水曜日などと言った場合は非常にややこしくなります。
水曜日が確定日だと、前週の金曜が3日営業日前となり→(土日は休み)→翌週月曜が2営業日前→火曜が1日営業日前となるからです。土日を挟む分、早く購入していなければならないということですね。

 

いつ支払われる?受け取り方は?

配当金を貰う条件が分かったところで、いつ支払われるのか・受け取り方を見ていきますね。

配当金は、権利確定日から約2-3か月後に郵便小為替で送られてきます。すぐに貰えるのかと思いきや‥2-3か月後とは忘れた頃にやってくるということですね(笑)。
銀行振込で受け取りたい!という人は、自身が取引している証券会社から手続きしたら良いです◎

 

配当金はどうやって計算される?

配当金はどうやって計算される?

 

いつ支払われて・どのように受け取るのか・そして、どういう条件を満たしていれば良いのかがバッチリ理解できたことと思います。3章では株主が受け取れる配当金が、どうやって計算されるのかを学んでいきましょう。

 

株主総会で決められる・・・計算は簡単!

会社がその年にどれくらい利益を出したのか等、株主が出席(参加)する会のことを株主総会といいます。配当金がいくらかは、この株主総会で決めます。

ポイントとなるのが、1株いくらで配当するのかということ。自分が持っている株の保有数に、1株あたりの配当額をかければ算出できます。
例えば、1株100円ならば→100株持っていたら100円×100株=配当金は10,000円となります。計算方法は非常に簡単で、どのくらい貰えるかの目安がすぐに分かりますね。

 

配当金の税金を忘れるな!

配当金の税金を忘れるな!

 

配当金は持っている株の保有数に1株あたりの配当額をかけたらすぐに計算できます。が!税金の存在を忘れてはいけません。つまり、先ほどの例でいうと計算し1万円となりましたが→実際はこの金額からいくらか税金で引かれるため、満額受け取れるわけではないということです。

 

20.315%がかかる!

なんとも中途半端な率ですねー。この率の内訳は<所得税15%+復興特別所得税+住民税5%>となっています。復興特別所得税は所得税×2.1%で求められ平成49年の12月末日までかかるので、このような半端な率になっています。

税金20%超え!高いですねー。配当金にかかる税金は、自分で計算してどうこうする必要はありません。配当金が郵便小為替もしくは銀行振込される際は、既にこの20.315%をかけて源泉徴収された後だからです。給料をもらう時、税金や保険料などは最初に天引きされていますよね。会社が代わりにおこなっています。これと同じ仕組みです。

株でいうと、証券会社が代行してくれるというわけ!便利ですね。この20.315%の源泉徴収税のみにする方法を<申告不要制度>といいます。後述する確定申告をしない場合のことを指します。

 

他の課税方法は?

先ほどは、証券会社が代行して既に源泉徴収してくれていました。では、もし自分で確定申告する場合はどんな課税方法があるのかご紹介して、この記事を締めたいと思います。

  • 一つ目は、累進課税に基づいて他の所得と合わせて計算する「総合課税
  • 二つ目は、他の所得と分けて計算する「申告分離課税

二つの課税方法があります。一つ目の総合課税は、他の所得と合算されるので利益が出れば出るほど税率が上がるため、それに比例して税金は高くなります。
逆に損失が出てしまった場合は、二つ目の申告分離課税で確定申告をすると良いです。損益通算と言って、他の所得で黒字・配当金で赤字が出ても相殺して計算するという仕組みがあるからです。

このあたりは人によって異なるので、最寄りの税務署で確認してみるのがベストです。配当金が支払われる際は、支払通知書が届くのでこれもきちんと控えておきましょうね。

 

【まとめ】株式投資の配当金について初心者にわかりやすく解説!

株式投資をする際に、絶対に欠かすことのできない「配当金」について学んでいきましたが、いかがでしたか?意外にも高い税金が課せられることに驚きでしたが‥納税は国民の義務なので仕方がないですね。税金については独学だとなかなか理解しにくい部分があるので、税務署の人に聞くのが一番です。丁寧に教えてくれますよ!

配当金を貰いたいがために株式投資を始めるのも良いですが、きちんと税金について知識を付けておくことが大切と言えます。お読み頂き、ありがとうございました!

 

 

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