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初心者必見!仮想通貨の始め方

コイン先生~!仮想通貨を始めてみたいのですが、何から始めればよいのかわからないので教えてください。

そうですか、つうかちゃんのように仮想通貨に興味あるけど「やり方」が全くわからないという初心者さんも多いですよ。私がゆっくりと分かりやすく解説しますね♪
今回この記事でお伝えするのは、皆さんが最近一度は耳にしたことがある『仮想通貨の始め方』についてです。
仮想通貨と聞くとどうも難しそうなイメージが付きまといますし、仕組みや買い方・そしてなぜ皆がそこまで夢中になるのか‥疑問に思うことは多いと思います。しかし仮想通貨はイメージとは違い、誰でも簡単に始めることが出来るのですよ!
ここでは「仮想通貨の始め方」と題して、初めての人(初心者)のためになるべく分かりやすく解説していきますので是非最後まで読んでもらえたら嬉しいです。

もう一つ、初心者の皆さんに伝えておきたいことは株やFXと同じで仮想通貨(ビットコイン)FXを利用することで価格が下がっても利益を出せる方法がありますよ。

ビットコインの価格がこれから下がると思えば、FXのように「売り」からも入れるという事ですね!
ちょうど当サイトを作成中にビットコインの暴落が度々起こりましたが、仮想通貨は暴落時にも利益を得ることができます。仮想通貨をこれから始めようと思っている方は「仮想通貨(ビットコインFX)」を知っておくことで上昇チャート時だけでなく、下降チャート時にも利益を得れるチャンスがあります。
【あなたにオススメの参考ページ】
・仮想通貨(ビットコイン)FXの始め方!下降チャートも関係なし!
目次
仮想通貨を始めるなら『仮想通貨』を学ぼう!―メリットやデメリットは?

コイン先生~!仮想通貨を始めるにはどこかで口座開設する必要があるのですか?

そうなんですが、仮想通貨を始める前には、仕組みやリスク、安全性なども理解する必要があるので先にそちらについて説明しますね。
仮想通貨を始めるには、「仮想通貨とは何か!?」について知っておくべき必要があります。いわば、基礎知識ですね。この章ではまず「仮想通貨とは何か!?」ついて詳しく見ていきましょう。
仮想通貨とは「インターネット上の」お金のこと

仮想通貨と言えばビットコインが有名ですが、ビットコインはインタネット上にしか存在しないお金なので、デジタル通貨なんて呼ぶこともあります。

じゃあ、よく使われているこのような画像はイメージなんですね♪
仮想通貨は仮想と名が付いているように、私たちがいつも使っているような小銭や紙幣のような“現物”は存在しません。インターネット上で存在しているお金が=仮想通貨なのです。実際に手元にはないために、バーチャル通貨やデジタル通貨・暗号通貨なんて言葉でも呼ばれたりしています。
Wikipediaから引用しますと仮想通貨は《法定通貨に対して特定の国家による価値の保障を持たない通貨のこと》となっています。余計に分かりにくいですね(笑)。ですので、実際手元にはないインターネットの中だけのお金と覚えていたらOKです。
このインターネット上に存在する通貨を、GMOコインやビットフライヤー、ザイフなどの交換業者に登録して買ったり売ったりして利益を出すように運用していきます。いわば一種の株式投資やFXと同じ運用の一つというわけ。
(豆知識)仮想通貨はビットコインから始まった
この仮想通貨というのは、ビットコインから全てが始まりました。遡ること約10年前の2008年‥サトシ・ナカモトと名乗る人物が論文を紹介→翌2009年に運用が開始されました。10年もの歴史があるんですねー。最近始まったものだと思っていましたが、ちょっと感慨深いです。

10年前のビットコインの金額は200円程度です。もしその当時に10万円だけビットコインを購入していたら、今は5億円以上になっていますよ。
【参考ページ】
・仮想通貨(ビットコイン)の危険性を初心者の人は理解しよう!
仮想通貨の種類は1,000種類以上存在!

コイン先生~!ビットコイン以外にも仮想通貨はあるのですか?

ビットコイン以外の仮想通貨をアルトコインやオルトコインと呼びますが、1000種類以上が存在します。
仮想通貨はこの始まったビットコインだけではなく、今現在では1,000種類以上の仮想通貨が存在しています。すべてを網羅しようと思うと不可能ですね。
仮想通貨の種類がありすぎてどれを買えば良いかが分からない‥という難しさはあるかもしれませんが、逆に選択肢が増えたと言って良いでしょう。
それぞれ“個性”があるので、自分が「これだ!」と思う通貨を探してみるのも面白いかもしれません。
【参考ページ】
・仮想通貨と暗号通貨の違いとは?日本と海外で大きく意味合いが異なる
仮想通貨を始めるのにメリットはある?

仮想通貨は投資以外にどのようなメリットがありますか?
仮想通貨を始めたいと思っているけど、どんなメリットがあるのかな?と気になりますよね。
まだ10年なのか・もう10年なのか‥仮想通貨の歴史についての長さは人それぞれ思うところがあるでしょうが、これほどまでに急成長している仮想通貨、逆にメリットがないと皆始めないですよね(笑)。というか、メリットがあるから始めるわけでして。
当然、いくつかメリットは存在するので一つ一つ確認していきましょう。読めば読むほど始めたくなってくるはずです!
仮想通貨は国境関係なし!
冒頭で説明したように、仮想通貨はインターネット上で存在するお金です。つまり、どこの国の人であってもインターネット環境さえあれば購入出来ます。皆さん、海外両行に行くときは必ず空港の窓口・銀行などで「その国の通貨に」両替しますよね。そうでないと、現地で使えないからです。
しかし仮想通貨は、その国独自の通貨(日本でいう日本円)ではありません。インターネット上であれば簡単に取引しあえるため、どこに住んでいようが関係ないのです。
現金にも換えることができる!
仮想通貨を買ったり売ったりすることで利益を出すように運用・・と言いました。インターネット上で売買を行い、運よく利益が出たとしましょう。
その場合、仮想通貨のままだとお金として使うことは出来ませんね。しかし仮想通貨はきちんと現金にも換えることが出来るようになっているので安心して下さい!
先ほど国境は関係なしと申し上げましたが、仮想通貨から日本円だけでなくドルやユーロといった通貨にももちろん交換可能です。この理由からも仮想通貨を始めるのに国は関係ないというわけですね。
電子マネーと同じでは?!
現金に換えることができるなら電子マネーと同じじゃないの?と思った方、さすが目の付け所が違いますね!しかし仮想通貨は現金に換えれますが、電子マネーは現金に換えることは不可能です。同じお金で買ったとしても、またお金に戻せるかどうかはそれぞれ違うということですね。
海外にも送金できる!しかも安い!
日本円をドルで送金するのに非常に手間・時間がかかるのをご存知でしょうか。そして手数料もかなり割高です。
しかしながら仮想通貨なら“インターネット上で”全て完結するので、送金もあっという間に完了!後述する取引所にもよりますが、だいたい最大で1時間もあれば送金出来てしまいます。
銀行のように窓口がないので、深夜や早朝・祝日といった時でも関係なく毎日送金できます。これは便利ですね!
手数料も安いところだと約2,000円ほどで済みます。何百円ではないにしても、毎日いつでも送金ができるというメリットは非常に大きいのではないでしょうか。
ギャンブラー向け?!
これがメリットかどうかは人によりけりだということを一言前置きした上で、書かせてもらいます(笑)。
仮想通貨は少額からでも始めることができますが、基本は“ハイリスクハイリターン”な部分が多いです。存在しているお金とはいうものの、あくまでもインターネット上の話。その国での通貨の価値と全然違うので、値動きが激しい部分=リスクが大きいです。
しかしその分ハイリターン!の可能性も秘めているわけで。この差こそが最高!というギャンブラータイプの人は仮想通貨に投資→運用していくのは良いかもしれません。
あ、もちろんコツコツやりたい人でも大丈夫です。基本仮想通貨は「長期運用」ですから。
仮想通貨を始めるのにデメリットはある?

仮想通貨のメリットはわかりましたが、安全性やリスク、セキュリティの面でデメリットはなんですか?

仮想通貨を始めるならいくつかのデメリットを覚えておく必要がありますね。仮想通貨市場はまだ発展している途中段階なので、規制や法律、安全面などが同時進行でできている段階です。
次はあまり見ていきたくないですが‥デメリットを見ていきましょう。やはりどんな「投資」であっても、デメリットも付きものです。このリスクも承知した上で始めることが大切なので、忘れずにチェック!
国の保証は無し!
仮想通貨は、国境は関係なくどこに住んでいてもいつでも取引できるお金でしたよね。その分、国の保証は一切ありません。Wikipediaにも【国家による価値の保証を持たない通貨】と明記されています。つまり、いくらでも好きなものを購入できるけど後は自己責任でね!ということです。
売買することで運用していきますが、仮に値段が急激に下がってしまいマイナスになったとしましょう。それでも自分の責任なので誰も保証なんてしてくれません。まさにハイリスクですね。
取引所は100%安全ではない?!
こんなことを言い出したら始めることが出来ないのですが‥つい最近ニュースでありましたよね、仮想通貨取引所である「コインチェック」からXEM(ネム)が580億円も不正流出したという問題。預かっていた、ほぼ全額が流出していたとのこと。考えられませんね…。
次の2章で解説していきますが、私たちは取引所を通じて仮想通貨を始めます。つまり買った仮想通貨はこの取引所で預かってもらっている状態。ある意味、信頼して預けていますよね。その取引所から不正流出なんて、たまったもんじゃありません。
取引所すべてがこのようになるわけでは決してありませんが、こういう問題も起こりえる可能性があるということはどの取引所を利用しても同じです。きちんと覚えておくべきことですね。
悪用される可能性もある
先ほどの流出問題がこの悪用されるということに当てはまります。やはり現物を持たないインターネット上の通貨な分、ウィルスの危険には常にさらされています。
インターネット上だからこそ、の部分が大きいですね。もちろん預かっている取引所はセキュリティ対策は万全ですが、それでもなおサイバー攻撃される可能性というのは常にリスクとして頭に入れておくべきことだと思います。上記で書いた自己責任で、ということにも繋がりますね。
【あなたにオススメの参考ページ】
初心者さんが仮想通貨を始める順番と流れ!

コイン先生~!次は仮想通貨を始めるために何の勉強ですか?

この章では仮想通貨を始める順番、手順を大まかに見てみましょう!最初は仮想通貨交換業者を選ぶところからスタートします♪
1. 仮想通貨の売買ができる交換業者を選ぶ
2.気に入った仮想通貨交換業者で口座開設を申し込む
3.口座開設を申込した交換業者から登録住所に郵送物が届く
4.自分が欲しいと思う仮想通貨を選ぶ
5.欲しい仮想通貨を購入する
6.購入した仮想通貨をウォレットに保管する
7.値上がりしたら仮想通貨を売却する
こんな感じの順序になりますので、1から順に説明していきますのでご覧ください。
① 仮想通貨の売買ができる交換業者を選ぶ
仮想通貨を扱う取引所は日本にはいくつも存在しますが、なるべくセキュリティに優れて、お客さんの資産を分別管理しているところを選ぶことが大切です。
日本の仮想通貨取引所
今日から仮想通貨を始めよう!
最近話題になっている、仮想通貨を知っていますか?人によっては暗号通貨なんて呼び方をする人もいます。
仮想通貨とは、簡単に言うと、オンライン上に存在している通貨です。
有名な仮想通貨は「Bitcoin(ビットコイン)」です。最近は雑誌やニュースでビットコインの上昇率などを取り上げられる機会も増えましたので、名前を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

僕も仮想通貨取引に挑戦中!先日ビットコインやそれ以外のアルトコインを合計270万円ほど購入しました。結果はブログで公開中・・・
先日ついに私も仮想通貨をかなりの金額購入しまして、今も保有中ですが買って2週間も経たないでなんと50万円ほど利益がでています。仮想通貨の保有資産増減などは仮想通貨に残りの人生を賭けた人のブログで公開していますのでご覧いただければと思います。
仮想通貨取引なんて初めてでこんな感じに大量購入しています。大丈夫かな・・・
『僕のように仮想通貨で稼ぎたい、仮想通貨が欲しい、仮想通貨取引を始めたい、ビットコインを購入したい、だけど取引方法、やり方、手順が全く分からない・・・』という方も多いと思います。
仮想通貨を始めるには「GMOコイン」などの取引所で口座開設をしますが、このページでは、仮想通貨とは何か、どのような手順で、どこで口座開設するのか、仮想通貨投資、取引方法ということについて初心者の人にもわかりやすく説明していきます。

このページでは仮想通貨を初めて購入する初心者さんに向けて、仮想通貨の購入方法や手順、仮想通貨取引所の選び方などを紹介しています。
それでは前置きはこの辺にして‥
1章:本当に仮想通貨取引は稼げるの!?一応、儲かるだろう理由はあるけど・・
2章:仮想通貨とはどんなもの?有名なものは「ビットコイン」
3章:仮想通貨を売買する取引所の種類
4章:仮想通貨を購入するための準備と購入方法
5章:仮想通貨取引所の口座開設の流れを簡単に説明
6章:仮想通貨取引所を比較!特徴と取扱い仮想通貨
この目次の順に進めていきますので、是非最後まで読んで知識を深めて頂けたら幸いです。では、まず1章の【本当に仮想通貨取引は稼げるの!?一応、儲かるだろう理由はあるけど・・】からご覧下さい!
本当に仮想通貨取引は稼げるの!?一応、儲かるだろう理由はあるけど・・

仮想通貨は始まったばかりなので先行者利益を得れる大チャンスかもしれませんよ!!
未来の仮想通貨の価格は誰にもわからない
正直に言うと仮想通貨取引が稼げるかどうかは未来のことは僕も誰にもわかりません(笑)
でも、現在(2017年12月17日)の仮想通貨に投資している人口は全世界で約2~3%程です。
今後、ブロックチェーンが当たり前になることを考えれば、仮想通貨の価格上昇はまだまだ伸びしろがあると言われています。噂でしかありませんが、将来的にビットコイン価格が1000万円や1億円になるのではないかと予想する証券アナリストもいるほどです。ちなみに1年前は4~7万円ほどでしたが、今は220万円です(驚)
これから仮想通貨取引を始めたいけど悩んでいる方へ
これから仮想通貨を始めたいけど、まだ価格上昇はあるの!?
と思っているあなたは下記のYouTube動画をご覧ください。
2018年のウェブボットというAI(人工知能)による各仮想通貨の価格予想がされています。ウェブボットは投資予想を専門に行うために元マイクロソフト開発者によって作られたAI(人工知能)です。
YouTube動画内の解説者で金髪の方は神王リョウさんは、株式投資の世界では有名ですが、20代で30億円を稼いだ投資家さん&18社を経営している起業家です。羨ましい限りです・・・
11月22日撮影分より
YouTube動画を見て仮想通貨を始めたくなったら
メトカーフの法則を信じると儲かるかも・・
メトカーフの法則を知っていますか!?
通信ネットワークに関する法則で難しい言葉だと「ネットワーク通信の価値は、接続されているシステムのユーザ数の二乗(n2)に比例する」と言われており、ビットコインの価格もこの法則に当てはまっています。
簡単に例えるなら、世の中の世界中に携帯電話が1台しかない場合は利用価値があまりないけど、世界中や自分周りの人が携帯電話を全員持っているなら友達と通話することができるのでネットワークとしての利用価値が高くなるという法則です。つまり、メトカーフの法則はユーザー数が増えることでネットワークの価値が高くなるというものです。
下記のグラフは、ユーザー数とビットコインの価格を表していますが、見事にメトカーフの法則に当てはまります。
【引用】ビットコインの価格変動、94%は1つの方程式で説明可能
この法則からもわかるように、仮想通貨を利用するユーザーが増える前に投資しておけば、利用するユーザーが増えれば仮想通貨の価値も高まり、儲かる可能性大という理由になります。長期目線ですが、僕はこの理由で仮想通貨に投資を始めました(笑)
ユーザー数が増える=仮想通貨の価格上昇
ということです。勿論、投資判断は自己責任でお願いします。
>>仮想通貨(ビットコイン)の危険性を初心者の人は理解しよう!
仮想通貨投資を始めて1か月間で得た含み益(利益)
ここ約1か月前に仮想通貨に投資した金額は270万円です。この時点では50万円ほど含み益です。
今現在1か月後の仮想通貨保有資産は630万円にまで膨れ上がっています。なんと1か月で360万円も含み益があります。
僕自身はタイミングよく仮想通貨投資を始めたのでかなり利益がでていますが、まだまだ2~3年間は保有し続けるつもりですよ。
1日でも早く仮想通貨を始めれる状態にしておくことをオススメします。僕はGMOコインを利用していましたが、仮想通貨の取り扱いが5通貨と少ないので、取り扱いの多い coincheck(コインチェック)を利用するようにします。
>>仮想通貨での投資における戦略!仮想通貨を購入するタイミングはいつ!?
仮想通貨取引所の口座開設の流れを簡単に説明
仮想通貨を売買するには、取引所に口座を開設し、その口座にお金を入金する必要があります。自分のお金や買ったコインを預けておいたりするわけですから、できるだけ安心して利用できる取引所を選びたいものです。
仮想通貨の取引所は、書類を送付するなどの面倒な手続きは一切必要ありません。取引所のホームページで、メールアドレスとパスワードを設定し、本人確認書類は画像のアップロードをするだけですので、数分で簡単に口座開設をすることができます。
仮想通貨取引所の口座開設はこんなに簡単!
仮想通貨の取引所の口座開設は、とても簡単です。手順は以下のようになっています。
① 口座開設申し込み画面より、メールアドレスとパスワードを設定し、登録
② 登録したメールに、確認メールが届く
③ メールに記載されているURLをクリックする
④ 本人確認書類(運転免許証などのデータ)をアップロードする
⑤ ハッキングされないように、スマホのアプリを使って二重認証の設定をする
上記のように、口座開設をして、実際に口座に入金して仮想通貨の売買ができるようになるには、「運転免許証」などの画像をアップロードする必要があります。
本人確認が終わると、郵送でハガキなどが届き、それを受け取ると、晴れて仮想通貨の売り買いが可能となります。
このように、実際に売買ができるまでは少し時間がかかりますので、思い立った時に、まずは口座開設の申し込みをしておくことをおすすめしています。
多くの仮想通貨の取引所がありますが、日本で人気が高いのは、コインチェック、ビットフライヤー、GMOコイン、Zaifとなっています。
【具体例】仮想通貨を購入するための準備と購入方法
仮想通貨を買うには、
① 取引所で口座を作る
② 取引所へ入金する
③ 仮想通貨を購入する
の3つのステップが必要です。
>>【初心者必見】ビットコインの購入方法や手順を各取引所ごとに徹底解説!
取引所で口座を開設する
取引所の口座開設は簡単で、メールアドレスとパスワードを入れるだけで簡単に行うことができます。
例えば、coincheck(コインチェック)で口座開設する場合は以下のようになっています。
① ホームページ上で、メールアドレスと好きなパスワードを入力する
② 登録したメールアドレスに、確認メールが届く。
③ メールに記載されている確認URLをクリックする
④ 電話番号の登録を行う
⑤ コインチェックからSMSメールが届くので、そこに記載されている6桁の番号を認証画面に入力する
⑥ 本人確認書類(セルフィ―)を提出する
これら6つのステップを完了させると、日本円の入金が可能な状態になります。
他の取引所も、メールアドレスとパスワードを入力するだけで、簡単に口座開設をすることができます。その後、電話番号認証や、本人確認書類(免許証など)の画像を提出していく流れとなります。
できれば、本人確認書類の提出と一緒に、「二段階認証」の設定も済ませておきましょう。この二重認証を行っておくと、口座がハッキングされたり、コインが盗まれたりする危険性が大幅に軽減されます。
コインチェックの場合は、「設定」→「二段階認証」で設定画面に入れます。まず、Google Playなどで、Google認証システムのアプリをスマホにダウンロードします。
そして、コインチェックの二段階認証用のバーコードをアプリで読み込むと、設定が完了します。
二段階認証を設定した後は、メールアドレスとパスワードを入力した後、スマホに表示されている認証コードを入力して、ログイン完了となります。
スマホに表示される認証コードは、一定の時間が経つと変化していきますので、スマホの持ち主しか認証コードを入力できない仕組みになっており、他人にログインされるリスクがかなり低くなり、安心です。
【具体例】仮想通貨取引所に入金する方法や種類
取引所で口座を作ったら、その口座に入金します。
入金方法は、銀行振込、クイック入金(ペイジー)、クレジットカード入金、コンビニ入金などがあります。
特に、クイック入金は、24時間365日行うことができます。入金の手続きを行ってすぐに、取引所の口座に反映されますので、深夜でも週末でも、手続きさえすればすぐに仮想通貨を買える状態になり、大変便利です。
また、クレジットカード入金も人気です。「今お金がないけれど、このコインを買いたい!」という時に活躍してくれます。
買い方は、商品を買うように、クレジットカード番号や有効期限を入力して購入します。ただし、クレジットカードで買ったコインは、すぐに送金や売却ができず、1週間後から可能となっていますので、その点は注意しましょう。
Visa、MasterCard、JCBの3種類に対応しており、これらのブランドのものであれば、デビットカードでの支払いも可能となっています。
コインチェックは、これから仮想通貨を始めたいという人や、投資初心者の人にとってもおすすめです。なぜかというと、ビットコインやイーサリアムはもちろん、多数の仮想通貨を扱うからです。現在、扱っている仮想通貨は13種類と、格安な仮想通貨も含まれています。
コインチェックの口座を開設し、すべての本人確認を完了したら、次は入金です。しかし、入金はどうやってやるのか、手順を踏む必要があるのか、注意点はあるのかと気になるでしょう。そこで、入金方法や手順、注意点などについて、解説していきます。
コインチェックの入金方法は5種類ある
コインチェックの入金方法は、銀行振込、海外からの入金、クイック入金、コンビニ入金、クレジットカード決済があります。この5種類を次にあげて、解説していきます。まずは「ウォレット」をクリックして、さらに「日本円/USドルを入金する」をクリックしてアクセスしましょう。スマートフォンのプラウザ版の場合は、ログインして「入金」を選択します。
銀行振込
ほとんどのみんなはこの入金方法を使っていると思われます。銀行振込を選択すると、画面には口座番号と振込人名義が記載されているので、入金する際は、その通りに従いましょう。ただし、振り込んでも反映されるまで1時間程度かかります。
海外からの入金
日本円でなくアメリカドルが必要です。しかし、この記事は日本国内にいる日本人向けなので、この説明は省略いたします。
クイック入金
銀行振込と同じですが、違うのは、入金して数秒で反映されるのと、住所氏名電話番号の入力が必要だということと、手数料756円が発生するというところです。手数料が安くないので、特別な理由がないかぎり、通常の銀行振込で入金することをおすすめします。なぜなら、通常の銀行振込の場合だと、手数料が無料だからです。
ちなみに、コンビニでの支払い方法に、カード払いは不可能となっております。支払うときは、支払い分の現金が必要だということです。どうしてもカード払いしたいときは、クレジットカード決済を選びましょう。
コンビニ入金
コンビニ入金を選択すると、氏名と電話番号とメールアドレスの入力が出てくるので、必ず入力します。入金額は、入金したい額を入力し、決済申請をクリックします。コンビニ入金に対応しているのは、ローソンやミニストップやセイコーマートなどですが、セブンイレブンでは対応していないので注意が必要です。もうひとつの注意点は、手数料が756円かかるというところです。
クレジットカード決済
入金というより、クレジットカードで仮想通貨を直接購入すると認識したほうが正しいと言えます。まずはウォレットにアクセスして、「クレジットカードで買う」を選択し、購入したい仮想通貨を選択します。スマートフォンのプラウザ版の場合は、右上のマークをタップして、「クレジットカードで買う」をタップしましょう。
選択した後、5千円、1万円、5万円、10万円、30万円、100万円のどれかを選びますが、自分で金額を入力できないというデメリットもあります。もうひとつは、クレジットカードで仮想通貨を購入しても、その仮想通貨をすぐに売却して、日本円に換えることができるのかという気になるところですが、実はできません。1週間程度待つ必要があります。
コインチェックの入金についての注意点
コインチェックの注意点はすでに触れているので省略しますが、説明するのは触れていない部分です。なぜかというと、間違いを起こさせないようにするため、効率よく行うためでもあるからです。そこで、注意点だけでなく、こうしたほうが効率は良いなどのアドバイスを含ませて、解説していきます。
インターネットバンキングの口座を持とう
インターネットバンキングは、パソコンやスマートフォンひとつで、家にいながら残高を確認できるだけでなく、振り込みをすることが可能です。なぜインターネットバンキングを持たなければならないのかというと、コインチェックが扱う仮想通貨の値上がりに対応するためです。
なぜ値上がりの対応につながるのかというと、振り込むときはATMを使わなければならないのですが、インターネットバンキングであれば、家にいながらでも可能なので、コインチェックのクイック入金を行えば、すぐに反映され、値上がりに期待ができる仮想通貨を安く購入できることに期待が持てるからです。
コインチェックはりそな銀行と住信SBIネット銀行の二つが振込先となっているので、振込手数料まで取られたくないという人は、この二つのインターネットバンキング口座の開設をおすすめします。
定期的に入金して手数料を抑える
通常の銀行振込は、反映までに時間はかかりますが、手数料は無料となっています。クイック入金やコンビニ入金などの手数料は756円と説明しましたが、756円は安いとは言えません。どうすればいいのかというと、定期的に入金します。具体的には、月に3千円とか、月に5千円など、月に1回、自分で決めた金額を入金し続けるというものです。
そうすることで、いざという時でも、いつでも仮想通貨を購入することができるというわけです。
コインチェックの入金方法は通常の銀行振込がおすすめである
コインチェックに入金する際、一番注意してほしいのは手数料です。銀行振込の手数料は無料ですが、クイック入金やコンビニ入金などは手数料756円と安くありません。クレジットカード決済でも、手数料は取られます。特別な理由がないかぎりは、通常の銀行振込を選ぶようにし、定期的に入金していくことが、手数料の節約方法だということです。。
ビットコインなど仮想通貨を購入する
自分の口座に日本円が反映されたら、いつでも仮想通貨を買うことができます。取引所では、それぞれのコインの現在の価格が表示されていますので、買いたいコインの数量を入力し、「購入」ボタンを押すだけで完了します。>>仮想通貨の購入方法(買い方)
コインチェックの場合は、それぞれのコインの価格がこのように表示されています。
この時点で、1ビットコインは80万円以上しますが、ビットコインの最小購入単価は1,000円ほどですので、自分の投資希望額に合った、無理のない額のビットコインを購入することが可能となっています。
このように、仮想通貨を取引するための口座開設や入金、購入方法など、とても簡単に行えるように工夫されていますので、仮想通貨投資が初めてだという人でも、安心して好きなコインを購入することができます。
仮想通貨はまだまだ発展途上で、将来性があり、今後ますます注目されるだろうと考えられています。まずは口座を開設し、何か一つ、好きなコインを買ってみてはいかがでしょうか。
仮想通貨とはどんなもの?有名なものは「ビットコイン」

では、はじめに「仮想通貨とは何か!?」についてお話していきたいと思います。
仮想通貨とは、オンライン上にある、円やドルなどと同じように、価値がある通貨のようなものです。有名な仮想通貨は「ビットコイン」ですが、他にもアルトコインと呼ばれる様々なコインがあり、その数は1,000種類以上あると言われています。
数あるコインの中でも、一番有名で、高い値段で取引されているのがビットコインです。
仮想通貨がどのようなものかということは、オンラインゲームで使われるコインを想像してもらうと分かりやすいと思います。
ビットコインは、ゲーム上のコインのように、お財布に入れて持ち歩くことはできないけれど、円やドルなどと同じように、ビットコイン自体に価値があり、品物を購入したりすることもできます。
>>【初心者必見】ビットコインの購入方法や手順を各取引所ごとに徹底解説!
仮想通貨は法定通貨と同じように、経済活動を円滑に進めるために作られた「通貨としての価値」を持っているのです。
そして、ビットコインは発行される「数」が決まっていますので、ビットコインを「欲しい」と思う人が増えれば、おのずと価値が上昇します。需要と供給の関係ですね。
ビットコインができたとき、1ビットコインをピザと交換した話は有名ですが、その1ビットコインが、今では180万円以上の値をつけています。
また、アメリカでビットコインのシカゴ先物への上場も決まり、ビットコインが株や投資信託と同じように、有望な投資対象として認められつつあるのです。
日本では、4月に仮想通貨法が施行され、仮想通貨を正式に「支払い手段のひとつ」とされ、税法上は資産と扱うことが明確に定義されました。
このように、日本では法律の制定も進み、仮想通貨投資が盛んになる素地が整えられつつあり、ますます投資家が増えると考えられています。
仮想通貨を売買する取引所の種類
仮想通貨を購入するには、仮想通貨の売買を行っている「取引所」で口座を作る必要があります。
9月から、取引所は登録制となり、金融庁に申請して認められた取引所のみが事業を展開できるようになっています。
これは、投資家保護のためで、これからは、しっかりとした体制や仕組みがあり、きちんと投資家を守ることができる取引所のみが日本で仮想通貨売買事業を展開できるとされています。
日本では、人気があり有名な取引所としては
・bitFlyer(ビットフライヤー)
・coincheck(コインチェック)
・Zaif(ザイフ)
などがあります。
では、続いて、この3つの仮想通貨の取引所の特徴を見ていきましょう。
bitFlyer(ビットフライヤー)の特徴
ビットフライヤーは、日本の取引所におけるリーダー的存在であり、資本金も約40億円と、日本の中ではトップクラスです。また、リクルートやSBI、三菱UFJキャピタル株式会社など、多くの大手企業から出資を受けており、豊富な資金力がありますので、安心して利用できるのが魅力です。
取り扱っている仮想通貨は「ビットコイン」、「イーサリアム」「イーサリアムクラシック」「ライトコイン」「ビットコインキャッシュ」「モナコイン」があります。
また、ビットコインFXも提供しており、ビットフライヤーの日本円口座から、クリック一つで証拠金口座に日本円を移行することができ、好きな時にFXを始めることも可能です。
ビットフライヤーには補償制度があり、最大500万円まで補償してくれます。ただし、不正ログインなどで、ビットフライヤーに預けている「日本円」が盗難にあった時に補償対象になる一方、「購入した仮想通貨自体が盗難」に合ったときは、補償外となってしまいますので、注意しましょう。
coincheck(コインチェック)の特徴
コインチェックの特徴は、様々なコインを購入することができるところです。
取り扱っているコインは、ビットフライヤーが取り扱っている「ビットコイン」「イーサリアム」「イーサリアムクラシック」「ビットコインキャッシュ」「ライトコイン」の他に、「リップル」「ダッシュ」「ネム」「モネロ」「ジーキャッシュ」「リスク」「オーガ」「ファクトム」を購入することができます。
「日本で一番簡単にビットコインを買える取引所」をキャッチコピーとしていて、口座開設、コインの購入が簡単な操作で可能です。また、無料で提供しているアプリもとても見やすくて使いやすいので、スマホを使っていつでもどこでも、快適な仮想通貨投資を楽しむことができます。
また、コインチェックも、ビットコインFXを行うことができます。
コインチェックでは、100万円までの不正ログインによる盗難被害を補償してくれます。ただし、二重認証の設定が条件ですので、口座を開設したら、同時に二重認証設定も行っておくようにしましょう。
Zaif(ザイフ)の特徴
ザイフは、「ネム」というコインを日本で売買できる、唯一の取引所となっています。また、「コイン積み立て」といって、毎月一定額を銀行から引き落としをして、コインを購入していくサービスを行っています。
毎月1,000円以上100万円以下のつみたてが可能で、毎月おなじ額を買い付けていくため、ドルコスト平均法の仕組みにより、リスクを回避しながらコインの積み立てを行うことができます。
このように、ザイフは初心者の人でも無理なく仮想通貨投資ができる仕組みが整っている取引所です。
また、ザイフもビットコインFXを行うことができます。
これら3つの取引所が、人気があって有名ですが、今後大手のSBIが仮想通貨取引所を作ることが決まっており、投資家の選択肢はますます広がっていくでしょう。
【有名な6つの仮想通貨取引所】特徴と取扱い通貨、メリットで比較!
ビットフライヤーの特徴
ビットフライヤーは資本金が約41億円となっており、取引所の中でも最大となっています。
企業を判断する指標の一つとして、資本金が重要視されますね。取引所も、しっかりした会社が運営していると安心です。そういったことを考えても、資本金が大きいビットフライヤーは不動のNO1の取引所と言えるでしょう。
また、リクルートやSBI、東京三菱UFJキャピタルなど、私たちが名前を聞いたことがあるような大手企業から出資も受けており、安心感も非常に高いです。
このように、ビットフライヤーは、日本の仮想通貨の取引所の代表的な存在となっています。
ビットフライヤーで買える仮想通貨
ビットフライヤーでは、6種類の仮想通貨を購入することができます。
・ビットコイン
・ビットコインキャッシュ
・イーサリアム
・イーサリアムクラシック
・ライトコイン
・モナコイン
ビットフライヤーを利用するメリット
・日本で一番大きい取引所と言えるため、安心して取引ができる
投資のための大きなお金を入金したり、買ったコインを預けることもある取引所ですので、取引所自体の信用力が大きいところを選ぶと、安心して取引ができます。
仮想通貨の取引所は、銀行の預金保険機構のように「銀行がつぶれても、預金1000万円まで完全に補償します」というような制度がないため、「その取引所が破産しないか、つぶれてしまわないかどうか」ということは、非常に重要になってきます。
ビットフライヤーは資本金が41億円以上あり、かつ大企業から出資を受けているため、取引所自体がつぶれてしまうというようなリスクはほとんどないと言えるでしょう。
・盗難補償制度がある
口座から、不正に日本円が出金された場合、預かり資産額が100万円以上の場合は500万円まで、それ以外のユーザーは10万円までの補償を受けることができます。二段階認証ユーザーが対象となります。ただし、日本円ではなく、購入したコインを盗まれた場合、補償対象外となりますので、注意しましょう。
・ビットコインFXを提供している
証拠金を入れると、その5倍、10倍、15倍の取引ができる「ビットコインFX」を提供しています。もともとFXをしている人、これから、多少のリスクをとってもよいので積極的に仮想通貨投資をしていきたい人にもビットフライヤーはおすすめです。
ビットフライヤーの口座から、FXの口座にワンクリックで資金を移動することができるので、始めたいと思った瞬間から、FXを始めることができ、投資の選択肢が広がります。
コインチェックの特徴
コインチェックは、日本で一番多くのコインが買える取引所です。また、無料で提供されているアプリも非常に使いやすいと好評で、仕事の合間や移動中など、スマホを使っていつでもどこでも、簡単に仮想通貨取引をすることができます。
コインチェックで買える仮想通貨
コインチェックでは、13種類の仮想通貨を購入することができます。
・ビットコイン
・ビットコインキャッシュ
・イーサリアム
・イーサリアムクラシック
・リップル
・リスク
・ファクトム
・モネロ
・オーガ
・ジーキャッシュ
・ネム
・ライトコイン
・ダッシュ
コインチェックを利用するメリット
・色々な種類のコインを買える
コインチェックを利用する一番のメリットは、なんといっても豊富なコインの中から、買いたいコインを選べることです。日本の取引所の中ではコインチェックでしか取り扱いがないものも多く、コインチェックで口座開設をすると、日本円で買えるコインはほぼすべて購入可能です。
・アプリがとても使いやすい
無料で提供されているコインチェックのアプリは、コインの売買はもちろんのこと、見やすいチャート、自分が買ったコインのポートフォリオ管理など、様々な点で使いやすいように工夫されています。
スマホでいつでも自分の資産をチェックしたり、コインを売買することができるので、仮想通貨投資をより身近に行うことができます。
・ビットコインの取引量が世界一位
コインチェックは、ビットコインの取引量は世界一となっています
取引量が多いということは、流動性が高いということです。買いたいときに買うことができ、売りたいときに売ることができます。特に、取引量が多い場合でもきちんと売り、買いができるので、大きな資金を動かす人にもコインチェックは評価されています。
・クレジットカードでビットコイン以外のコインも購入可能
コインチェックでは、ビットコインだけではなく、それ以外のコインもクレジットカードで購入することができるようになり、より投資の幅も広がりました。「今お金がないけれど、今この価格でコインを買いたいから待てない!」という時など、クレジットカードで買えると、とても便利です。
ただし、クレジットカードで購入したコインは、送金や売却ができるようになるのは1週間後となりますので注意しましょう。
・コインの盗難補償制度がある
口座がハッキングされて、購入したコインが盗難にあった場合でも、100万円以内の額を補償してもらえますので、万が一の時にも安心です。日本円だけではなく、コインも補償対象となっていますので、より安心して取引ができます。
ザイフ(Zaif)の特徴
ザイフは、モナコインを日本で初めて取り扱った取引所です。また、毎月決まった額を自動で引き落として仮想通貨の積み立てができる「Zaif積み立て」や、「Zaifトークン」を取り扱っているなど、「Zaifならではの商品やサービス」があり、とても個性がある取引所と言えるでしょう。
ザイフで買える仮想通貨
ザイフで買える仮想通貨は5種類あり、その他トークンを呼ばれるものも購入可能です。
・ビットコイン
・ビットコインキャッシュ
・イーサリアム
・モナコイン
・ネム
・Zaifトークンなど
ザイフで仮想通貨投資をするメリット
・手数料が安い
ザイフでは、当初から「仮想通貨を世に広めたい」という理念があり、日本円でビットコインを現物購入する場合の手数料は、マイナスとなっています。つまり、取引をすると、手数料を支払うのではなく、逆にお金がもらえてしまうのです。
手数料は、-0.05%~-0.01%です。もし50万円分のビットコインを購入した場合、250円~50円が逆にもらえてしまうことになります。このように、ザイフでは、とてもおもしろい仕組みを取り入れています。
・ザイフでは積み立てサービスがある
ザイフでは、毎月一定額を自動的に積み立てる「Zaif積み立て」のサービスがあります。毎月一定額を買い付けるので、ドルコスト平均法により、リスクが低い投資が可能です。
買う手間を省くこともできますし、「どの価格で買ったら良いか」と悩む必要もありません。この方法で仮想通貨を買い付けて、長期保有している人も多くなっています。
・ビットコインAirFXでは、追証がない
Zaifが提供しているビットコインFX「AirFX」では、株の信用取引のように、預け入れた証拠金に追加してお金を入れる必要がありません。つまり、最初に預けた資金以上の損失を出すことはないということなので、リスクを限定した状態で、大きな利益を狙うことができます。
GMOコインの特徴
GMOコインは、東証一部上場の「GMOインターネットグループ」が設立した取引所です。インターネット事業を展開している会社のため、自社のサービスや技術力に自信を持っており、大きなサーバーを利用するなどして、快適な取引環境を提供してくれています。
また、GMOグループはインターネット証券事業の他、通貨FX取引サービスも提供しており、FXにおいては世界最大の取引高を誇っています。そして、その技術力とノウハウを生かし、ビットコインFXも行っているのですが、快適に利用できると評判で、利用者がどんどん増えています。コインの売買よりも、ビットコインFXが有名な取引所と言えるでしょう。
GMOコインで買える仮想通貨
GMOコインで買える仮想通貨は4種類あります。
・ビットコイン
・ビットコインキャッシュ
・イーサリアム
・ライトコイン
GMOコインで仮想通貨投資をするメリット
・スプレッドが安い
GMOコインでは、スプレッドが固定されています。スプレッドとは、「購入価格」と「売却価格」の価格差のことです。GMOコインでは、この価格差が3000円に固定されています。
他の取引所では、このスプレッドが何万円にもなるところがあります。例えば、ビットコインを購入する場合は72万円だけれども、売却する場合は67万円といった具合です。購入して、比較的すぐに売却する場合は、このようにスプレッドが大きい場合は損をする確率が高くなります。
GMOコインでは、このスプレッドがいつでも固定で、低く設定されているので、安心して取引を行うことができます。
・ビットコインFXでは、追証の制度がない
GMOコインのFXでも、追証の制度がないので、「リスクを限定させながら、大きな利益を望める」として、ビットコインFXをする人の中で人気が急上昇しています。
仮想通貨FX初心者にも利用しやすい仕組みが整っており、無料の専用スマホアプリ「ビットレ君」を使うと、スマホで簡単にビットコインFXを楽しむことができます。
仮想通貨投資を初めて、慣れてくると、価格が下がったときも利益を出すことができる「ビットコインFX」を始める人も増えてきており、GMOコインのFXは大変人気となっています。
ビットバンクの特徴
ビットバンクには、ビットバンクビットコインやアルトコインの現物取引ができる「ビットバンクcc」とビットコインFXができる「ビットバンクトレード」の2種類があります。
ビットバンクccで購入できる仮想通貨
ビットバンクccで購入できる仮想通貨6種類です。
・ビットコイン
・ビットコインキャッシュ
・イーサリアム
・リップル
・ライトコイン
・モナーコイン
ビットバンクで仮想通貨投資をするメリット
・コインの種類が豊富で、選択肢が多い
ビットバンクで取り扱っているコインは、コインチェックに次いで多く、色々なコインの中から、買いたいコインを選ぶことができます。
・チャート機能が充実している
仮想通貨の価格の動きをチェックしたり、今後の値動きを予想するときにはチャートを利用するのですが、ビットバンクのチャートは、プロでも利用できるような充実した仕様になっています。仮想通貨投資に慣れてきて、今後本格的にチャート分析をしたいな、と思ったときにも、十分に対応できます。
・アルトコインも「板」で売買することができる
ビットバンクでは、「板」と呼ばれるものをみて売買することができます。板とは、他の人が出している「売り注文」「買い注文」のことです。
価格の透明性が高く、購入価格の中に隠されたコストが含まれていることもないので、業界最安値で取引を行うことができます。
コイン(QUOINEX)の特徴
コインは、もともとシンガポールで設立された会社です。日本では、コインチェックやビットフライヤーに比べると知名度は低めではありますが、アジア最大級の取引所でもあります。資本金も約20億円あり、会社としてもしっかりしています。
コインエクスチェンジ(QUOINEX)で売買できる仮想通貨
コインエクスチェンジで売買できる仮想通貨は3種類です。
・ビットコイン
・イーサリアム
・ビットコインキャッシュ
コインエクスチェンジを利用するメリット
・クイック入金は約380の銀行が対応
クイック入金とは、入金したらすぐに口座にそれが反映され、すぐに仮想通貨の売買が始められるシステムで、実際に使うとその便利さが実感できます。
コインエクスチェンジでは、約380の銀行が対応しており、よほどマイナーな銀行ならば別ですが、自分がいつも使っている銀行から入金すれば、すぐに口座に反映されるということになります。
・メールやLINEでのサポートの仕組みがある
わからないことがあったら、メールの他に、LINEで問い合わせすることが可能となっています。LINEだと、メールよりも比較的早く返事が返ってきますので、「すぐに解決したい!」という時には非常に便利です。
・ビットコインFXはレバレッジ最大25倍でサーバーが強い
ビットコインFXを始めるとわかるのですが、相場が大きく動き、注文が非常に多くなったときに「サーバー落ち」といって、注文が通らないことがあります。しかし、サーバーの問題で注文が通らずに損失が出ても、免責事項となっており、補償はありません。
コインエクスチェンジでは、非常に強いサーバーを使っています。また、海外10社以上の取引所と接続しており、流動性も確保しています。このように、サーバーの負荷を気にすることなく、快適な環境でビットコインFXを楽しむことができ、本格的にFXを始めたという人にも好評です。
このように、安心して利用することができる取引所はたくさんあります。それぞれの取引所ならではの特徴があり、コインの種類、アプリの快適度、手数料、ビットコインFXの条件など、色々な要素を考え合わせて決める必要があります。
でも、迷ってしまったときは、今後欲しいコインをすぐに買えるように、口座をひとつに絞らず、複数の口座を一度に開設するという方法もあります。
いくつかの口座を上手に利用すると、チャンスを逃さずに、仮想通貨投資がすることができ、利益が出る可能性が広がるのでおすすめですよ。
仮想通貨を始めるにあたり知っておきたい仮想通貨用語
仮想通貨初心者の方は、初めて聞く言葉も多く、とっかかりに時間がかかるかもしれません。必要最低限の用語だけは覚えておきましょう。
ビットコイン
仮想通貨の種類のひとつ。他にもビットコインキャッシュ、イーサリアム、リップル、ライトコインなどのアルトコイン(ビットコイン以外)と呼ばれるさまざまな仮想通貨が存在します。
>>【初心者必見】ビットコインの購入方法や手順を各取引所ごとに徹底解説!
レート
仮想通貨の1単位の現在の金額。例えば「1BTC=1730000JPY」と記載があれば、「1ビットコインあたり173万円」ということになります。
ウォレット
仮想通貨を管理するための財布のようなものです。仮想通貨取引所ごとにウォレットといったページがあります。
コールドウォレット
インターネット上の通貨である仮想通貨を、インターネットから切り離したオフライン状態で管理するためのウォレットです。コールドウォレットを利用することで、不正アクセスなどの盗難対策をしています。
二段階認証
二重のパスワードをかけてセキュリティを保つことです。不正ログインなどを防ぐために行います。
>>仮想通貨の口座開設方法、手順などを初心者にわかりやすく解説
マイニング
ビットコインの取引記録を取引台帳に追記するために、コンピューターの計算能力を提供し、見返りとしてビットコインを手に入れること。マイニングを行う人をマイナーと呼びます。
>>クラウンドマイニングでマイナーデビュー!仮想通貨の新しい稼ぎ方
ハードフォーク
仮想通貨が分裂して他の仮想通貨になること。ビットコインもビットコインキャッシュやビットコインゴールドなどのハードフォークがありました。
ICO
Initial Public Offeringの略で、取引所に公開される前に仮想通貨のことです。資金調達を行うことなどを目的に新規の仮想通貨発行が行われます。新規株式公開のIPOに似たような形になりますが、IPOの場合は上場審査などを通過しなければいけませんが、仮想通貨ではインターネット上の通過のため、容易に世界に向けて販売ができます。
>>仮想通貨のICOやトークンとは!?初心者にわかりやすく解説!
アービトラージ
同一商品(ビットコインやイーサリアムなど)の仮想通貨を取引所ごとの価格差を利用して利益を出す取引方法。裁定取引と呼ばれ、リアルタイムの値動きをみて取引を行えるので、リスクが少ない取引方法とも言えます。
>>仮想通貨 のアービトラージ(裁定取引)のやり方、ツールの紹介
スプレッド
仮想通貨を購入するために手数料のようなものです。各取引所では、コインの購入金額と売却金額に差を設けています。この差が、スプレッドであり、仮想通貨取引所の利益となります。